Ob-La-Di Oblako 文庫

帝国日本の侵掠戦争と植民地支配、人権蹂躙を記憶し、再現を許さないために、ひたすら文書資料を書き取る。姉妹ブログ「歴史を忘れる民族に未来はない!」https://obladioblako.hateblo.jp/ のデータ·ベースを兼ねる。

2021-02-13から1日間の記事一覧

【工事中】戦前期外務省記録 支那事変関係一件 第14巻(再編纂前復元)(平仮名·新漢字表記)

[背表紙] 外務省記録 支那事変関係 一件 第14巻 門·類·項·目·号:A.1.1.0.30 [表紙] 外務省記録 支那事変関係 一件 第14巻 ↑https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/B02030537300 [仕切の書き込み] 再 編さんの事昭和13年7月15日 五相会…

【工事中】戦前期外務省記録 支那事変関係一件 第14巻(再編纂前復元)(原文) 1938.4.28~11.25

[背表紙] 外務省記録 支那事変関係 一件 第十四巻 門·類·項·目·号:A.1.1.0.30 [表紙] 外務省記録 支那事変関係 一件 第十四巻 ↑https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/B02030537300 [仕切の書き込み] 再 編さんの事昭和十三年七月十五日 五相會…

山本五十六「艦長は艦と運命をともにする。飛行機の操縦士が機と運命をともにするのは当然じゃないか。」「僕は今度日本に帰ったら、もう一度是非航空をやる。そうして僕が海軍にいる以上は、飛行機の体当たり戦術は誰が何といってもやめないよ。君、見ていたまえ。」 米内光政『常在戦場』より 1934 

昭和8年、元帥[山本五十六]は航空隊司令官として活動、9年にロンドン軍縮会議の予備交渉代表として活躍されたが、その最中に故元帥は新聞記者と会見され、飛行機の体当たり戦法を説いたということを、当時随行した新聞記者が回顧して、次のように述べてお…