投降した捕虜の殺害
山田栴二日記(歩兵第百三旅団長、少将) 十二月八日 晴 又従来の如き田舎道を六里、夏野鎮に出て更に常州よりの本道に出で商家村に宿営す。ますますの田舎なり、宿営力も乏し 連日沿道の火災多く、皇軍らしからざる作業多きを認め、改めて厳重なる注意を諸…
山田栴二日記(歩兵第百三旅団長、少将) 十二月八日 晴 又従来の如き田舎道を六里、夏野鎮に出て更に常州よりの本道に出で商家村に宿営す。ますますの田舎なり、宿営力も乏し 連日沿道の火災多く、皇軍らしからざる作業多きを認め、改めて厳重なる注意を諸…