2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
官報号外 昭和二十年三月十一日◯第八十六回帝国議会 衆議院速記録第十号 [中略] ◯議長 (岡田忠彦君) 是より会議を開きます。御報告致すことがあります。去る二月二十五日の空襲に際し宮内省主馬寮附近及び大宮御所御構内に被弾ありたるに付き、議長は翌二…
https://www.digital.archives.go.jp/img/1365416 1/5 太政類典第一編 第二百六巻 復古始末 政権返上 https://www.digital.archives.go.jp/img/1365416 2/5 左 太政類典苐一編苐二百六巻索引 復古始末 一 征夷大将軍德川内大臣上表シテ政権ヲ 奉還セント請フ…
一 十月十四日 (西歴一八六七年十一月九日) 征夷大将軍·内大臣 徳川慶喜の上表 大政奉還奏請の件 丁卯十月十四日、臣 慶喜、謹んで皇国時運の沿革を考へ候ふ [に] 、昔、王綱紐を解き、相家権を執り、保 [元] 平 [治] の乱、政権武門に移りてより、祖宗に至…
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image-j/B03030162500 1/1 自慶応三年 対韓政策関係雑纂至明治二年 朝鮮事務書 一 ↑「表紙」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B03030162500、対韓政策関係雑纂/朝鮮事務書 第一巻(外務省外交史料館 1-1-2-3_13_00…
明治元年 明治元年日韓尋交のため宗対馬守より朝鮮国礼曹に贈るの書 【史材二】【校了】 【参考】 明治元年三月二十三日 宗対馬守[あて] 今般、 王政御一新、すべて外国御交際の儀、朝廷において御取り扱ひあらせられ候ふについては、朝鮮国の儀は古[いにし…
[太政官 用箋] 勅 諭 朕、祖宗二千五百有余年の鴻緒を嗣[つ]ぎ、中古、紐を解くの乾綱を伸張し、大政の統一を総攬し、また夙[つと]に立憲の政体を建て、後世、子孫継ぐべきの業をなさんことを期す。嚮[さき]に明治八年に元老院を設け、十一年に府県会を開…
二 然らばその固陋の思想とは何であるかというと、それを一々ここで数えたてることはできないし、またそうするにも及ぶまいが、その主なるものは上代史に関することであって、その根本の考[かんがえ]は、いわゆる記紀の神代や上代の部分を歴史的事実を記した…
附 録 一、国際反共連盟設立趣意 二、同 会 則 三、同 役 員 国際反共連盟設立趣意書 惟うに国体の精神的本質は、肇国以来生々躍動して一日も休むの時なく、ある時は破邪の利剣となり、ある時は顕正の明鏡となり、撥乱反正、時に応じ、世に従ひて千変万化に発動…
「在朝鮮国日本公使館」用箋 次官【林董】二十七年十二月二十六日接受 主管 政務局【本野】 【発第 129 号】 受第 14943 東学党鎮圧の模様報告 本年八、九月の交より慶尚、全羅、忠清の各道において東学於党再起、次第に蔓延し漸く京城に迫らんとするも、当…