Ob-La-Di Oblako 文庫

帝国日本の侵掠戦争と植民地支配、人権蹂躙を記憶し、再現を許さないために、ひたすら文書資料を書き取る。姉妹ブログ「歴史を忘れる民族に未来はない!」https://obladioblako.hateblo.jp/ のデータ·ベースを兼ねる。

戦時国際法

信夫淳平『戦時国際法講義』第2巻より 「遊撃隊」 1941.11.23

第二章 交戦者 ↑https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1060837/5 第二款 正規兵及び不正規兵 第一項 その資格の異同 ↑https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1060837/47 遊撃隊 811 交戦軍は攻城野戦の用兵以外に特殊の隊伍を以て敵の背後に出没せしめ、多…

樋口一彦 <研究ノート>国際人道法ノート(1)より 2011.9

国際法に限らず、法はもともと慣習法として存在してきたものが多い。後に、近代になって各法分野において「法典化」が行われてきたのである。特に「大陸法」といわれるものにその傾向が強い。日本においても明治以来その大陸法の継受が行われた。国際法も、…

Declaration (IV,2) concerning Asphyxiating Gases.  1899.7.29

Declaration (IV,2) concerning Asphyxiating Gases. The Hague, 29 July 1899. DECLARATION The undersigned, Plenipotentiaries of the Powers represented at the International Peace Conference at The Hague, duly authorized to that effect by their…

セント・ピータースブルク宣言 1868.12.11

Declaration Renouncing the Use, in Time of War, of Explosive Projectiles Under 400 Grammes Weight. Saint Petersburg, 29 November / 11 December 1868. DECLARATIONOn the proposition of the Imperial Cabinet of Russia, an International Military…