紀元二千六百年に迎え奉る
神武天皇祭
四月三日は紀元二千六百年に一入意義深く迎へ奉る神武天皇祭である。
神武天皇は己未の年(御即位前二年)、都を大和橿原の地に奠め、『八紘一宇』の精神をわが国体永遠不変の大本として明らかにし給ひ、御在位七十年にして崩御あらせられた。
写真は橿原神宮南新門
写真週報 内閣情報部編集 4月3日・第110号・10セン
昭和15年4月3日発行
紀元二千六百年に迎へ奉る
神武天皇祭
四月三日は紀元二千六百年に一入意義深く迎へ奉る神武天皇祭である
神武天皇は己未の年、(御即位前二年)都を大和橿原の地に奠め、『八紘一宇』の精神をわが國體永遠不變の大本として明らかにし給ひ、御在位七十六年にして崩御あらせられた
寫眞は橿原神宮南新門
寫眞週報 内閣情報部編輯 四月三日・第百十號・十セン
昭和十五年四月三日發行
↑写真週報 110号 https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/A06031070500
「写真週報 110号」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A06031070500、写真週報(国立公文書館)