Ob-La-Di Облако 文庫

帝国日本の侵掠戦争と植民地支配、人権蹂躙を記憶し、再現を許さないために、ひたすら文書資料を書き取る。姉妹ブログ「歴史を忘れる民族に未来はない!」https://obladioblako.hateblo.jp/ のデータ·ベースを兼ねる。

2021-02-09から1日間の記事一覧

「第2野戦ガス隊(野戦ガス第6小隊欠)は自今、予の直轄とす。」「第2野戦ガス隊(野戦ガス第6小隊欠)は他方面に転進のため、まづ漢口に向かひ前進すべし」 第11軍命令 司令官 岡村寧次 1938.1.25

天野参謀 呂集作命第200号 呂集団命令 1月25日1430 漢口 1. 独立工兵第3連隊および第2野戦ガス隊(野戦ガス第6小隊欠)は自今、予の直轄とす。 2. 独立工兵第3連隊は他方面に転進のため、まづ咸寧に向かひ前進すべし。 3. 第2野戦ガス隊(野…

「今次作戦の目的は、共産党軍を撃摧して其の根拠を覆滅し、以て華北治安攪乱の根源を芟除せんとするにあり」「本作戦の成果は一に下級部隊の積極果敢·熱烈執拗にして独断機を制する討伐の累積統合によりて期待し得る」 晋察冀邊区粛正作戦開始にあたっての訓示 北支那方面軍司令官 岡村寧次 1941.8.14

軍事極秘 晋察冀辺区粛正作戦開始にあたり 作戦参加将兵に与ふる方面軍司令官訓示 満を持して軍旅を整ふること月余、ここに起つて北部大行山脈、敵共産党軍に対する作戦を開始せんとす。 惟ふに北支建設の禍根は一に共産党軍の執拗、飽くなき蠢動に胚胎す。…

【工事中】「軍は晋察冀辺区西辺の敵共産軍を撃摧すると共に、其の根拠の覆滅と封鎖の強化とに依り敵自活力を削減・枯渇せしめ、以て該地区の共産勢力を芟除し、粛清の徹底を期す。」 第1軍作戦経過の概要 晋察冀辺区粛正作戦 第1軍参謀部 1941.12.

極秘 昭和16年12月1日 第1軍参謀部 第1軍作戦経過の概要 晋察冀辺区粛正作戦 極秘 昭和十六年十二月一日 第一軍參謀部 第一軍作戰經過ノ槪要 晋察冀邊區肅正作戰 ↑http://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C11110991800 目次 第1.作戦計画 第2…

「治安第一主義を基調とする既往粛正建設の諸施策を継承して、一層粛正を徹底し速かに治安を恢復して民生を安定し、重要国防資源の開発・取得を促進し、軍の自活力を向上し」「討伐・粛清は其の重点を共産軍および党に指向す。而して之が討伐に方りては、他の建設施策との連携・吻合をならしむ。 共産根拠地帯に対しては統制ある封鎖を併用して之を覆滅す。」 北支那方面軍司令部 昭和十六年度粛正建設計画 1941.2.26

昭和十六年二月二十六日北支那方面軍司令部昭和十六年度粛正建設計画 第一 方針 治安第一主義を基調とする既往粛清建設の諸施策を継承して一層粛正を徹底し、速やかに治安を恢復して民生を安定し、重要国防資源の開発・取得を促進し、軍の自活力を向上し、以…

近衛文麿 新体制声明 1940.6.24

秘書官 昭和十五年六月廿五日 接受官情報 第二一九四号昭和十五年六月二十四日 警視庁情報課長 近衛公の声明発表に関する件 近衛文麿公は本日 枢密院議長拝辞に際し 午後零時三十分 荻窪の自邸に於て 談話の形式を以て声明を発表せり 声明 内外 未曽有の変局…

「徴兵の発令に逢はば、必ず欣然之れに応ずべく、決して逃竄して、公事に赴くことを避くべきにあらず、如何なる人も、我邦の男子としては、進んで身を犠牲に供し、以て国家の福祉を図るの念慮なかるべからず、蓋し世に愉快なること多きも、真正の男子にありては、国家の為めに死するより愉快なることなかるべきなり」 井上哲二郎『勅語衍義』下

一旦緩急アレハ義勇 公二奉シ 人の徳義は、徒に能く一身を修め、他人に害を加へざるに止まらず、又 進んで衆人の為に有益なる事業を為すを要す、即ち消極の徳義は、未だ尽さざる所あるものにして、加ふるに積極の徳義を以てせざるべからず、殊に国の安危休戚…

「一旦 緩急アレハ 義勇 公ニ奉シ 御訓誡の大意は、もし我国に一旦 急なること出で来たらんには、義を守り勇を奮ひて、公の為 即 国家の為に力を尽くせよとの聖旨なるべし。」「以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ 「以テ」とは、上の父母に孝により義勇公に奉じまでを含みて宣へる御言葉なり。…我等臣民には、善く人倫を全うし、智を開き、徳を成し、臣民の義務を尽し、此等の行を以て此の天地と与に窮りなき皇運をたすけよとの聖訓なり。」 那珂通世、秋山四郎著 教育勅語衍義  

一旦 緩急アレハ 義勇 公ニ奉シ 緩急は、急と云へること、緩は添字にて意味なし、義勇 公に奉じとは、義を守り、勇を奮ひ、公(おほやけ)の為に力を尽すを云ふ。御訓誡の大意は、もし我国に一旦 急なること出で来たらんには、義を守り勇を奮ひて、公の為 即…

『国体の本義』より「大日本国体」 1937.5.31

第一 大日本国体 一、肇国 大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。これ、我が万古不易の国体である。而してこの大義に基づき、一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華…

「帝国の安全を将来に保障するの必要なるを念ひ…韓国を帝国の保護の下に置き…韓国の現制はなほ未だ治安の保持を完うするに足らず…革新を現制に加ふるの避くべからざること瞭然たるに至れり。…この事態に鑑み韓国を挙げて日本帝国に併合し、もつて時勢の要求に応ずるのやむを得ざるものあるを念ひ、ここに永久に韓国を帝国に併合することとなせり。」 韓国併合詔書 1910.8.29

詔書 朕、東洋の平和を永遠に維持し、帝国の安全を将来に保障するの必要なるを念ひ、また常に韓国が禍乱の淵源たるに鑑み、さきに朕の政府をして韓国政府と協定せしめ韓国を帝国の保護の下に置き、もつて禍源を杜絶し平和を確保せむことを期せり。 爾来、時…

戦前期外務省記録「韓国東学党蜂起一件」より 「東学党再發ノ件 報告」 1894.8.30  他

《0188》 次官【林董】廿七年九月八日接受 主管 政務局【髙明】公信 苐一一四号 通商局長【原敬】受第一〇八八八號 東学党再發ノ件 報告 先日来 当国 忠清 全羅地方 東学党再發ノ風聞 頻リニ有之候處 目下 慶尚道地方ニモ同党 處々ニ出没シ 釜山ヨリ陸路 京…

「若し夫れ一朝有事に対するの備へに至つては、必らずや軍備の充実と相俟ち、広く各般の人的物的資源を統制運用して、国力全般の最高発揮を期するの総動員準備に遺算なきを要する」 国家総動員準備に関する内閣訓令 1937.5.25

閣甲第八九号昭和十二年五月二十五日施行 昭和十二年五月二十七日 内閣総理大臣[林銑十郎] 国家総動員準備に関し別紙案に依り各官庁に訓令相成然るべし ○内閣訓令第二号 各官庁 ・現下内外世局の促す所、内は庶政を一新し、外は非常の変に備へ、以て帝国存…

国家総動員実施に関する内閣訓令 1937.11.8

閣甲第二六七号昭和十二年十一月八日昭和十二年十一月九日 官報公布 内閣総理大臣[近衛文麿][閣僚連署] 別紙国家総動員実施に関する内閣訓令案右 閣議に供す ◯内閣訓令第四号 各官庁国家総動員実施に関する件 惟ふに今次事変は、其の淵源する所 極めて遠…

国家総動員機関 設置準備委員会 設置に関する件 1926.4.6

閣甲第八二号起案[大正]十五年四月二十日裁可[大正]十五年四月二十一日 国家総動員機関 設置準備委員会 設置に関する件 国家総動員の用意 緊急にして欠くべからざるは 世界大戦中 及 大戦後に於ける欧米列強の施設に徴して明瞭なり 而して国家総動員計画…